5月6日、みずがめ座η(エータ)流星群の活動が極大となります。極大時刻は朝5時ごろと予測されており、6日の未明から明け方が流れ星を見やすいでしょう。
満月前の明るい月がほぼ一晩中夜空を照らすため、条件は良くないかも?予想される数は1時間あたり5〜10個程度とみられます。流れ星は空全体に飛ぶので、月から離れた方向を中心に広く空を見渡しましょう
みずがめ座η流星群は毎年ゴールデンウィークの終わりごろに活動する流星群で、速度が速いのが特徴です。ハレー彗星の通り道を地球が通過し、そこに残されていた塵が地球の大気に飛び込んで、上空100km前後で発光して見える現象です。
今年は是非くじゅう倶楽部でお楽しみください。皆様のお越しお待ちしてます。支配人